可逆圧縮うそつきごっこ

きょうは、とうらぶの小夜ちゃんと、遊園地に行く夢を見ました。

なんか、いっしょにいこうって、言ったのに、お小夜ちゃん先に一人でチケット買ってジェットコースター乗ってて、わたし半泣きで「小夜ちゃんどこ、なんのチケット買ったの」って電話してて、チケットが確か4種類あるんですよ。高速ライド系がいっぱい乗れる四千円のチケットと、それよりワンランクしたのチケットが3種類あって、多分小夜ちゃんは一番高えやつ買ってもうすでに3種類コースター制覇したらしいの。その電話している間にチケット列どんどん伸びてて、そのチケット売り場っていうのがどう見ても神社の社務所なわけね。もうお守り頒布してんじゃねーのかって感じなの。窓口は三つある。チケットが売り切れると奥にあるメニュー表じみたチケット立て看板に御礼みたいなシール貼られて、茶色い毛布が上から掛けられんの。わたしが並んでいる間に四千円のチケットは売り切れた。
だからワンランク下げてとりあえず遊園地入場しようと思ってくださいってはなししたら、なんか受付のショートカットのお姉さんが奥に引っ込んで、よくわかんねえ保険屋で配ってそうなタオルと小狐丸のお守り持って出てきたの。やっぱここ社務所じゃねえかって思ったら
「いつもお仕事、おつかれさまです」
ってチケットとそいつ渡してきて、起きました。

おわりです。