ちなみにこの本48ページ本文なんですけど何ページまで公開すると思いますか最終的に全公開するんですけどそのため今回表紙を描きませんええそうですわたしは
人生を破滅させてくる女が好きなんですけど定期的に七草にちかという女に想いを馳せます、あの女は自ら破滅する女です、恐ろしい女です、成功経験を積むたびに駆け上がるビルの階段の段数を伸ばしより高いところから身を投げるようで恐ろしいです魂の平穏とか安寧というものがありませんあの女、そうですあの女、あの女はゲームに実装されてしまった時点で確実に破滅するしかないことを条件とされてしまっているようですまるで人は死ぬためにいきているのかということを問うているようで恐ろしいのです駆け上がる階段を上りきり身を投げるのが先か途中で躓き転げ落ちるかはたまた履いている靴を潰して身体的に崩壊するのかが先か全くわからず恐ろしいのであります。