はじめにことばあり
質問箱です。
ありがとうございます。
かーーーーーつ!一個前は伏せです。
喝というのは立派な人間が入れるべきものであり、わたしは何も生産していないし、即売会に出るのもやめたし、虚しさ人一倍だし意識がある時の98パーセントは鬱だしとにかく全くこれっぽっちも他者に対してお声がけできるような立場ではないことをご了承ください。年取ると説教くさくなって嫌だね、あたしは作家でもないし8年推しに養育費を支払っているただのお姉さまだよ。
萌えるシチュエーションは大事かもしれませんが、それ単発で通用するのって2000字以下のSSだけではないでしょうか、と個人的には考えております。
そこに辿り着くまでに台詞回しが面白い、テンポが良い、さまざまありますが。
わたし個人の考えで、そういう傾向の作品が好きというだけなので参考にはしないで欲しいのですが、わたしは書き出し数行が自分に合わなかったら以降どれだけ萌えシチュエーションと呼ばれるものが書いてあっても読むのをやめます。逆に地の文が面白ければ途中イベントが全く発生しなくとも、その小説には読み続ける力があると思います。
萌えシチュというのが何なのか、壁ドンとかそういう類なのか、はたまた一発エロなのかわかりませんが、別にそれだけじゃない。それだけじゃないんだ。自己を守るには閲覧数とブクマ数を棄却するしかないんだ。
考え抜いた大切な一文があるならそれは読み手に伝わっているはずなんだ。
そうじゃなきゃ書き続けることなんてできないんだ。
わたしは万バズかますような大手文字書きではないし友達もいないし大手のサークルと連んで神絵師に表紙頼みましたのウェイ系でもありません、閲覧数がとにかく伸びないただの底辺文字書きです。この内容でわたしじゃなくて他の人が書いたらもっと伸びるんだろうなと思ったことも何百回とあります。在庫処分したこともありますし感想も何も反応がなくて落ち込んでいるただの逆張り妄想オタクです。血反吐吐いても書いていて楽しいと思えることなんて殆どありません。
ですから「書いていて楽しいと思うことがある」というあなたのその感覚は最も尊いことですので自信を持ってください。
楽しいと思って必死にやっていることを馬鹿にし続ける輩はここにはいません。
ストーリーの中で読者を翻弄したり奇を衒うような内容を書いても、結局作者というのは読者あってのものだし、読むのをやめられてしまえばそれまでという存在でしかないので、作者としての謙虚さ、そして同時に読者としての傲慢さを、忘れなければ……いいんじゃないかな……とかなんとか。
以上です。
かーつ!
ありがとうございます。
かーーーーーつ!一個前は伏せです。
喝というのは立派な人間が入れるべきものであり、わたしは何も生産していないし、即売会に出るのもやめたし、虚しさ人一倍だし意識がある時の98パーセントは鬱だしとにかく全くこれっぽっちも他者に対してお声がけできるような立場ではないことをご了承ください。年取ると説教くさくなって嫌だね、あたしは作家でもないし8年推しに養育費を支払っているただのお姉さまだよ。
萌えるシチュエーションは大事かもしれませんが、それ単発で通用するのって2000字以下のSSだけではないでしょうか、と個人的には考えております。
そこに辿り着くまでに台詞回しが面白い、テンポが良い、さまざまありますが。
わたし個人の考えで、そういう傾向の作品が好きというだけなので参考にはしないで欲しいのですが、わたしは書き出し数行が自分に合わなかったら以降どれだけ萌えシチュエーションと呼ばれるものが書いてあっても読むのをやめます。逆に地の文が面白ければ途中イベントが全く発生しなくとも、その小説には読み続ける力があると思います。
萌えシチュというのが何なのか、壁ドンとかそういう類なのか、はたまた一発エロなのかわかりませんが、別にそれだけじゃない。それだけじゃないんだ。自己を守るには閲覧数とブクマ数を棄却するしかないんだ。
考え抜いた大切な一文があるならそれは読み手に伝わっているはずなんだ。
そうじゃなきゃ書き続けることなんてできないんだ。
わたしは万バズかますような大手文字書きではないし友達もいないし大手のサークルと連んで神絵師に表紙頼みましたのウェイ系でもありません、閲覧数がとにかく伸びないただの底辺文字書きです。この内容でわたしじゃなくて他の人が書いたらもっと伸びるんだろうなと思ったことも何百回とあります。在庫処分したこともありますし感想も何も反応がなくて落ち込んでいるただの逆張り妄想オタクです。血反吐吐いても書いていて楽しいと思えることなんて殆どありません。
ですから「書いていて楽しいと思うことがある」というあなたのその感覚は最も尊いことですので自信を持ってください。
楽しいと思って必死にやっていることを馬鹿にし続ける輩はここにはいません。
ストーリーの中で読者を翻弄したり奇を衒うような内容を書いても、結局作者というのは読者あってのものだし、読むのをやめられてしまえばそれまでという存在でしかないので、作者としての謙虚さ、そして同時に読者としての傲慢さを、忘れなければ……いいんじゃないかな……とかなんとか。
以上です。
かーつ!