なめらかではない
本年実装予定の人
単にひひひが嫌いなことが濃厚に反映されている朱桜司といういんぎなサンドバッグキャラクターくんについて。
朱桜司=朱桜本家って「ああしたらより良くなるのに」という明確な理想像があって、司が両親から押し付けられて型に入れられて品行方正つまらない優等生が生まれる要因であって、それが他の人からしたら「押し付けないでよ」とか「敷かれたレール」でしかないのでなんでも破壊したいこはくさん大好きな三毛縞にすればゲロゲロだし、天祥院からすればもっと手のひらに転がすようにすれば良いのに下手くそだなであるので同族嫌悪丸出しなんだけど、その理想が悪いものとかじゃなくて瞬間見惚れるほどに美しいものを備えていたからかつて祖父の時代以前の分家が本家に命を尽くして正道を守り抜こうとしたんだろうと超ポジティブに解釈できるんだけど、それをプロローグ三毛縞登場の流れだけでこのアプリもう消そうと思わせるストーリー展開なので、終わってんの。ロード待ちのログイン画面が苦痛。
サドンデスの過去シーンを丁寧に読んでいればいるほど苦痛で、あの時本家と分家というしがらみがあったから屋敷に上がることはできないと庭にしか出没していなかった桜河が、「つまらない慣習ならば私が変えてみせます」という当時七歳だった朱桜が十年間不撓不屈で耐えて変えるために動いて学院時代で何よりも大事にしていたKnightsというユニットに自ら泥を塗ってでも守り抜いた家族という関係性や祖父の代からの確執をすべて取っ払って屋敷へ上げたシーンなのに、もう最悪ですよ。なんで知らん人に土地に入られてお前邪魔みたいなこと言われる?塩撒けよ。
朱桜が掲げる理想は崇高で潔癖な夢物語だからユーサネでは破綻したし、他者から散々愚かと言われてるし、果ては浅はかだけど、彼の良い部分が一行でもあったら世界なんて簡単に変えられたのにねと思いましたとさ。世界は敵。
単にひひひが嫌いなことが濃厚に反映されている朱桜司といういんぎなサンドバッグキャラクターくんについて。
朱桜司=朱桜本家って「ああしたらより良くなるのに」という明確な理想像があって、司が両親から押し付けられて型に入れられて品行方正つまらない優等生が生まれる要因であって、それが他の人からしたら「押し付けないでよ」とか「敷かれたレール」でしかないのでなんでも破壊したいこはくさん大好きな三毛縞にすればゲロゲロだし、天祥院からすればもっと手のひらに転がすようにすれば良いのに下手くそだなであるので同族嫌悪丸出しなんだけど、その理想が悪いものとかじゃなくて瞬間見惚れるほどに美しいものを備えていたからかつて祖父の時代以前の分家が本家に命を尽くして正道を守り抜こうとしたんだろうと超ポジティブに解釈できるんだけど、それをプロローグ三毛縞登場の流れだけでこのアプリもう消そうと思わせるストーリー展開なので、終わってんの。ロード待ちのログイン画面が苦痛。
サドンデスの過去シーンを丁寧に読んでいればいるほど苦痛で、あの時本家と分家というしがらみがあったから屋敷に上がることはできないと庭にしか出没していなかった桜河が、「つまらない慣習ならば私が変えてみせます」という当時七歳だった朱桜が十年間不撓不屈で耐えて変えるために動いて学院時代で何よりも大事にしていたKnightsというユニットに自ら泥を塗ってでも守り抜いた家族という関係性や祖父の代からの確執をすべて取っ払って屋敷へ上げたシーンなのに、もう最悪ですよ。なんで知らん人に土地に入られてお前邪魔みたいなこと言われる?塩撒けよ。
朱桜が掲げる理想は崇高で潔癖な夢物語だからユーサネでは破綻したし、他者から散々愚かと言われてるし、果ては浅はかだけど、彼の良い部分が一行でもあったら世界なんて簡単に変えられたのにねと思いましたとさ。世界は敵。