往生際悪め
こんにちは、日付の感覚がなさすぎて盆からすべてのドラマを見逃しております。愚かしいことに載せる画像もなければ絵も描いておりませんのでただの日記でしかない。
そんで今日桜の園観てきてまあとりあえず虚無ったんですよ、チェーーーーーーーホフ。鬱のときに観るな楽しめよって話なんですけどね、仕事じゃないのに外出ただけ偉いんですよ。ドストエフスキーのとき感想戦で散々「こいつなんでなんもしないくせに突然100ページくらい鬱々と馬車に轢かれる夢の話してんだ？あんすすのエピローグ蛇足5に通じるイライラの根源ってこれか？」とか思ったりなんだりしたわけですけど、桜の園でも「列車が出るから早く家出ろ言われてんだから早よ家出ろや」というタイパを重視する現代人の病みたいなせっかちイライラを発揮しておわった。
で、なんかやけくそになってケーキ屋さんでケーキ買ったわけですね、なぜなら普段開いている時間に帰宅できないからです。わたくし半月ほど夜時間しか活動しておりません。わたしがケーキを買いに行くのは朱桜の誕生日とえーつかキッス記念日だけでそれ以外はほとんどありません。あと本音は最近読んだ本に出てきたケーキ屋の店員の女が好きで「うおーケーキ買いに行こう」という浅はかなオタクの現れである。
夕方でしたからね、ショーケースに並ぶケーキはちょっと規模小さめでした。名物のモンブランとかあったらよかったんですけどそれはなくって、メロンのショートケーキとかマンゴーのショートケーキとかくまの顔が乗っかったショートケーキとかチョコロールとかチーズケーキとかシャレオツガラス容器に入ったコーヒーゼリーとか売ってたわけです。ケーキ屋さん、いいですよね。ケーキの匂いってこれなんだなって思うような甘い香りとレジの待ち時間を許せる心の余裕のある者しか潜れないドアを設けているところが良い。ケーキっていつの時代も嗜好品できらきらの塊で良い。あと誰が買いに来るかわからんのに毎日誰かのために売れるかわからないバースデーケーキ作っておいたりするのが尊敬する。偉大だ。一個だけ買うとかできないしどうするか迷って三個買えばええやん明日も食うしな思ってショートケーキとチーズケーキを買った。毎月物価が上がり続ける貧乏人に厳しいこの国のケーキ一個の値段は税抜き700円を超えていた。課金に比べればこの世の全ては安いのかもしれないが課金をするためにこれら贅沢品と呼ばれるものだけでなく食費を全てカットした女にとっては暴挙だった。じゃあまずなんで観劇行ったって言えば興味とか色々の事情である。
とりあえずケーキ食うんだからラッキーでハッピー！すぐそこなんで保冷剤大丈夫でっすと言ったが店員さんは優しいので10分でも一個つけますよと言って丁寧に梱包してくれる。やさしい。ケーキ一個買っても時給払えないんだからもっと買わなきゃねえんだと思った。右手にケーキの小箱をぶら下げて生ぬるい強風を浴びながら橋を渡り帰宅。食べるぞーと写真も撮らずに緑茶と一緒に食べる。ケーキ屋さんのケーキのスポンジと生クリームが大好き、だからいっつもショートケーキを買う。おいし〜〜〜うわ〜〜〜〜いやった〜〜〜〜ケーキおいし〜〜〜〜〜〜〜かったんですけど二時間経過しようが四時間経過しようが生クリームが食道で停滞していて消化されてなくてぐるっぐるぐるっぐるしてるんですよそうです老体になるとケーキ一個を食えなくなるのですなんということでしょう死ぬのか？ものを食えなくなったらいよいよ終わりだぞ？みなさんは、くれぐれも夏バテなどなきよう、お過ごしください。
今晩のスケジュールはとりあえず小説書いてもうだめだなと思ったらなんか絵描きます。もうダメかもしれない。
そんで今日桜の園観てきてまあとりあえず虚無ったんですよ、チェーーーーーーーホフ。鬱のときに観るな楽しめよって話なんですけどね、仕事じゃないのに外出ただけ偉いんですよ。ドストエフスキーのとき感想戦で散々「こいつなんでなんもしないくせに突然100ページくらい鬱々と馬車に轢かれる夢の話してんだ？あんすすのエピローグ蛇足5に通じるイライラの根源ってこれか？」とか思ったりなんだりしたわけですけど、桜の園でも「列車が出るから早く家出ろ言われてんだから早よ家出ろや」というタイパを重視する現代人の病みたいなせっかちイライラを発揮しておわった。
で、なんかやけくそになってケーキ屋さんでケーキ買ったわけですね、なぜなら普段開いている時間に帰宅できないからです。わたくし半月ほど夜時間しか活動しておりません。わたしがケーキを買いに行くのは朱桜の誕生日とえーつかキッス記念日だけでそれ以外はほとんどありません。あと本音は最近読んだ本に出てきたケーキ屋の店員の女が好きで「うおーケーキ買いに行こう」という浅はかなオタクの現れである。
夕方でしたからね、ショーケースに並ぶケーキはちょっと規模小さめでした。名物のモンブランとかあったらよかったんですけどそれはなくって、メロンのショートケーキとかマンゴーのショートケーキとかくまの顔が乗っかったショートケーキとかチョコロールとかチーズケーキとかシャレオツガラス容器に入ったコーヒーゼリーとか売ってたわけです。ケーキ屋さん、いいですよね。ケーキの匂いってこれなんだなって思うような甘い香りとレジの待ち時間を許せる心の余裕のある者しか潜れないドアを設けているところが良い。ケーキっていつの時代も嗜好品できらきらの塊で良い。あと誰が買いに来るかわからんのに毎日誰かのために売れるかわからないバースデーケーキ作っておいたりするのが尊敬する。偉大だ。一個だけ買うとかできないしどうするか迷って三個買えばええやん明日も食うしな思ってショートケーキとチーズケーキを買った。毎月物価が上がり続ける貧乏人に厳しいこの国のケーキ一個の値段は税抜き700円を超えていた。課金に比べればこの世の全ては安いのかもしれないが課金をするためにこれら贅沢品と呼ばれるものだけでなく食費を全てカットした女にとっては暴挙だった。じゃあまずなんで観劇行ったって言えば興味とか色々の事情である。
とりあえずケーキ食うんだからラッキーでハッピー！すぐそこなんで保冷剤大丈夫でっすと言ったが店員さんは優しいので10分でも一個つけますよと言って丁寧に梱包してくれる。やさしい。ケーキ一個買っても時給払えないんだからもっと買わなきゃねえんだと思った。右手にケーキの小箱をぶら下げて生ぬるい強風を浴びながら橋を渡り帰宅。食べるぞーと写真も撮らずに緑茶と一緒に食べる。ケーキ屋さんのケーキのスポンジと生クリームが大好き、だからいっつもショートケーキを買う。おいし〜〜〜うわ〜〜〜〜いやった〜〜〜〜ケーキおいし〜〜〜〜〜〜〜かったんですけど二時間経過しようが四時間経過しようが生クリームが食道で停滞していて消化されてなくてぐるっぐるぐるっぐるしてるんですよそうです老体になるとケーキ一個を食えなくなるのですなんということでしょう死ぬのか？ものを食えなくなったらいよいよ終わりだぞ？みなさんは、くれぐれも夏バテなどなきよう、お過ごしください。
今晩のスケジュールはとりあえず小説書いてもうだめだなと思ったらなんか絵描きます。もうダメかもしれない。