可逆圧縮うそつきごっこ

4分でまとめるギャンビット全34話

導入：
ES設立初年度春、Knightsの戴冠式に影響されたコピーバンドのKing Slayerくんが海外で大人気に。KnightsくんはESにいる限り国内では無敵だが、海外ではそんなことない（参照：サンシャイン）。普通に月永の楽曲使って振りコピしてるので、ESを通じて「キングスレイヤーくんはないつくんのコピーだからもう真似しないからね、ごめんね」と誓約書を書く。一件落着。
冬に飛ぶ。

ないつくんの大量新入生問題：
・朱桜がいけると思って入部許可は出したから一応全責任は朱桜にある。
・今回の新情報
鳴上が入れても良いんじゃないのと後押しはした。
凛月は反対していた。
瀬名も選考には関わっている。

ギャンビット真相：
ないつの新入生に紛れて「黒木王路（弟）」と「黒木竜路（兄）」が伏兵として紛れ込んでおり、ユーサネ〜サドンデス時に大量離脱することとなったないつ新入生を率いてキングスレイヤーくん側に合流、その結果、海外ファンから「ないつくんはキングスレイヤーくんのパクリ！断罪！」と罵られることになる。
画策して悪いのは黒木弟だが、なんやかんやチェス時代の因縁とか恨みとかを先輩が買っていたせいでこんな事態になってる。

月永と凛月がないつくんを裏切りキングスレイヤーくん側に着き、ESを審判としてギャンビット（＝今回のジャッジメント）をお膳立て。だが、月永がキンスレくん側ひとりひとりと話し納得させ、開演直前に再びないつに戻る。
黒木弟と実質1対5の対決となるが、黒木弟は刃物を取り出し朱桜を刺そうとする。
未遂で終わる。

まとめ：
ないつくんは五人です。新入生はいません。これからもがんばります。このあと朱桜はまた身内から裏切られJの飛び降りを見ます。



いや……別に…………怒るも傷つくもないんだけど………………黒木弟の憎悪が身近な陳腐で…………逆に親近感湧いてこれ同人誌かと…………十三話から読んでも大丈夫かな……前半はフレーバーというか……
黒木弟の処遇を三毛縞に託したなら、朱桜が刺されるくだりを桜河は知ることなさそうだし、あーあってなる。あーあだよ。しかし朱桜司、刺される気がしない…………