涼しい顔をしてよハニー
わかっちゃったんです。
暑い日に頑張って涼しそうな顔をしているのは、暑くてトロトロニャンの顔が、えっちだからじゃないかな。
巫女服で縛られてるえっちな司クンが見たいついでに今欲しい因習村えっちゲームの妄想していいですか。くれよ。
くれよ。
シナリオ書いてくれたら製本するからくれよ。
大金以外なら何かしら用意できるからくれよ。
因習村にしたいので和服デフォです。
まずえーつかが夫婦です。家の繋がりのため結婚した夫婦です。夫婦仲は冷え切ってても構いませんが毎晩えっちなことをしているに違いありません。病弱設定のくせに高圧的で夜は元気なえーちくんがつかさくんに毎晩いろんなプレイをしています。わたしの性癖と気まぐれで3Pさせられるつかさくんかわいそう。
つかさくんは特殊な能力を持つ本家の末裔なので権力者であるてんしょういん嫡男がくたばる前に長兄の子を授からないといけないので半年前に嫁がされました。
さっきこはつかのはなしをしたので今回はこはつかルートにします。
本家のつかさくんと分家のこはくくんは一つ違いの遠縁の親戚で幼馴染です。当時ぬしはんのことはわしが守るからなと約束していたこはくでしたが、子供の時分ではなにもできず、表向き不仲であった家同士の関係により村を出て行くことになりました。村を出たものの迫害されては敵わないと快適な座敷牢にいた過去があります。
こはくが十六になる年にようやっと許しが出て村に戻ることになったこはくでしたが、かわいい兄はんは村の権力者であり神社の神主であるえーちの家に嫁いだ後でした。まずここで一度脳を破壊します。
つかさくんが不在である以上、本家の敷居を跨ぐことすらできず呆然としていたこはくでしたが、そんなタイミングを見計ったようにえーちの家のものから使者がやってきます。つかさくんに会わせてやるという主人の言伝とともに、この車に乗るよう促され、こはくはえーちの家にやってきました。
──広い屋敷、自分の浅ましい出自を思い知らされるかのように全身に圧を感じ、息苦しくなる。
時刻は夕暮れ。障子越しの空は薄暗く、使用人が灯りに火を入れた。
「招かれておいてなんですが、わしはいつまで待たされるのでしょう」
申し訳ありませんが、ご主人さまはただお静かに待つようにとのことです。
使用人は部屋を辞し、こはく一人が焦らされる。
ぎし、と廊下を踏む気配がした。苛立ち歪んだ顔を上げ、俯きがちになっていた背を伸ばす。
一人ではなく、二人分の足音。
しかし足音はこはくが待たされている部屋を過ぎ、隣の襖を開ける。違うのかと思いため息を吐こうとすれば、何やら衣ずれの音が聞こえた。こはくは、耳が良いのだ。家業のこともあって夜目も利くし身軽である。先ほど聞こえた足音の主が、着物を脱いでいるとすぐに推測した。
「着物を脱いだら横になりなさい」
「お兄さま……今日はあの子が来るとおっしゃっておりましたのに、何故このようなことをするのです……」
「おや、言う事がきけないのかい。君を彼に会わせずとも構わないのだけれど」
「それは……」
「嫌だろう?僕としても久しぶりの家族の再会を邪魔するつもりはない。なにせ十年会っていないと聞けば、夜通し語り合うこともあるだろう。僕は気を利かせて、今晩の儀式できみたちの昔話に水を差してしまわないようにしているだけさ」
「ご配慮痛み入りますが」
「ならば膝を立てて足を開きなさい」
「……はい」
いやらしい権力者の声と、萎縮したような声。優しい声音でありながらもう一方を従わせる心が透けて見えて、こはくは苛立ちを感じた。
まさか、坊か?
幼い頃とはまるで違うが、つかさもいまは十七だ。声変わりをしているだろう。訪問者があるという話ぶりからも、隣の部屋にいるのがえいちとつかさであると考えられる。
それに、儀式のはなしをしていた。
まさか。
思わず声に出してしまいかけたが既の所でとどまった。
衣ずれの音が止み、水音とくぐもった声が聞こえてきたためだ……──
(中略)
酒を飲んだわけでもあるまいに、火照った顔をしたつかさがこはくに声を掛ける。
「えいち様がお呼びです」
「坊……」
「今日、暑いですね。普段はだらしない姿を見せないよう涼しい顔をしているのですけれど、なんだか難しいみたいです」
そうやって笑うものだから、こはくは何も言えない。
先ほどまでえいちとつかさが何をしていたか、隣の部屋で聞いていたこはくには、何も……。
なんやかんやあってえーつか夫婦のところに居候することになった感じのえっちなゲームください。
おわります。
暑い日に頑張って涼しそうな顔をしているのは、暑くてトロトロニャンの顔が、えっちだからじゃないかな。
巫女服で縛られてるえっちな司クンが見たいついでに今欲しい因習村えっちゲームの妄想していいですか。くれよ。
くれよ。
シナリオ書いてくれたら製本するからくれよ。
大金以外なら何かしら用意できるからくれよ。
因習村にしたいので和服デフォです。
まずえーつかが夫婦です。家の繋がりのため結婚した夫婦です。夫婦仲は冷え切ってても構いませんが毎晩えっちなことをしているに違いありません。病弱設定のくせに高圧的で夜は元気なえーちくんがつかさくんに毎晩いろんなプレイをしています。わたしの性癖と気まぐれで3Pさせられるつかさくんかわいそう。
つかさくんは特殊な能力を持つ本家の末裔なので権力者であるてんしょういん嫡男がくたばる前に長兄の子を授からないといけないので半年前に嫁がされました。
さっきこはつかのはなしをしたので今回はこはつかルートにします。
本家のつかさくんと分家のこはくくんは一つ違いの遠縁の親戚で幼馴染です。当時ぬしはんのことはわしが守るからなと約束していたこはくでしたが、子供の時分ではなにもできず、表向き不仲であった家同士の関係により村を出て行くことになりました。村を出たものの迫害されては敵わないと快適な座敷牢にいた過去があります。
こはくが十六になる年にようやっと許しが出て村に戻ることになったこはくでしたが、かわいい兄はんは村の権力者であり神社の神主であるえーちの家に嫁いだ後でした。まずここで一度脳を破壊します。
つかさくんが不在である以上、本家の敷居を跨ぐことすらできず呆然としていたこはくでしたが、そんなタイミングを見計ったようにえーちの家のものから使者がやってきます。つかさくんに会わせてやるという主人の言伝とともに、この車に乗るよう促され、こはくはえーちの家にやってきました。
──広い屋敷、自分の浅ましい出自を思い知らされるかのように全身に圧を感じ、息苦しくなる。
時刻は夕暮れ。障子越しの空は薄暗く、使用人が灯りに火を入れた。
「招かれておいてなんですが、わしはいつまで待たされるのでしょう」
申し訳ありませんが、ご主人さまはただお静かに待つようにとのことです。
使用人は部屋を辞し、こはく一人が焦らされる。
ぎし、と廊下を踏む気配がした。苛立ち歪んだ顔を上げ、俯きがちになっていた背を伸ばす。
一人ではなく、二人分の足音。
しかし足音はこはくが待たされている部屋を過ぎ、隣の襖を開ける。違うのかと思いため息を吐こうとすれば、何やら衣ずれの音が聞こえた。こはくは、耳が良いのだ。家業のこともあって夜目も利くし身軽である。先ほど聞こえた足音の主が、着物を脱いでいるとすぐに推測した。
「着物を脱いだら横になりなさい」
「お兄さま……今日はあの子が来るとおっしゃっておりましたのに、何故このようなことをするのです……」
「おや、言う事がきけないのかい。君を彼に会わせずとも構わないのだけれど」
「それは……」
「嫌だろう?僕としても久しぶりの家族の再会を邪魔するつもりはない。なにせ十年会っていないと聞けば、夜通し語り合うこともあるだろう。僕は気を利かせて、今晩の儀式できみたちの昔話に水を差してしまわないようにしているだけさ」
「ご配慮痛み入りますが」
「ならば膝を立てて足を開きなさい」
「……はい」
いやらしい権力者の声と、萎縮したような声。優しい声音でありながらもう一方を従わせる心が透けて見えて、こはくは苛立ちを感じた。
まさか、坊か?
幼い頃とはまるで違うが、つかさもいまは十七だ。声変わりをしているだろう。訪問者があるという話ぶりからも、隣の部屋にいるのがえいちとつかさであると考えられる。
それに、儀式のはなしをしていた。
まさか。
思わず声に出してしまいかけたが既の所でとどまった。
衣ずれの音が止み、水音とくぐもった声が聞こえてきたためだ……──
(中略)
酒を飲んだわけでもあるまいに、火照った顔をしたつかさがこはくに声を掛ける。
「えいち様がお呼びです」
「坊……」
「今日、暑いですね。普段はだらしない姿を見せないよう涼しい顔をしているのですけれど、なんだか難しいみたいです」
そうやって笑うものだから、こはくは何も言えない。
先ほどまでえいちとつかさが何をしていたか、隣の部屋で聞いていたこはくには、何も……。
なんやかんやあってえーつか夫婦のところに居候することになった感じのえっちなゲームください。
おわります。