可逆圧縮うそつきごっこ

ライターわからんけどメインスト読んでたらこれにはならなくない……四年後にフォローされても憎しみって消えないんですけど……


ライターが誰かわからなくて不安だからスト読もうか躊躇しているお姉さま向けプロメッサあらすじ。

起：
学院三年生になった紫之と朱桜。引き続き図書委員をしている紫之は未整理の返却本を片付けていたが、返却期限を過ぎても返ってこない本があることに気が付く。
貸出記録から影片であったことが判明し、紫之と朱桜は放課後早速影片の元へ向かうが、影片は本を持っていなかった。

承：
どうやら学院ではなく星奏館のブックルームで本を読んでしまったため、借りたアートブックを誤ってブックルームの本棚に戻してしまったのではないかという推測が生まれる。しかし、ブックルームを捜索しても本は見つからない。
影片がブックルームにいた時、眼鏡をかけた人物が同席していたので、メガネをかけた人物に聞き込みに行くことになる。
遊木の証言から、当時の状況を再現したりなどしたが、やはり本は見つからない。乱が影片が借りたものと同じアートブックを手にしブックルームにやってくるが、それは学院の奥付はなく、違うものであった。

転：
ブックルームは星奏館の人間しか利用できないため、犯人は星奏館にいるものと推測する。寮監の蓮巳のアナウンスがあってもなお返却されない本に業を煮やした朱桜は、紫之に「家宅捜索」という名の寮内捜索を提案する。強引に思えた朱桜の提案であったが、紫之の図書館は本が好きな人に利用してもらいたいという想いを汲んだものであったため、紫之や姫宮はその提案に乗ることになる。

結：
家宅捜索という名の寮室捜査をしたが本は見つからず。落ち込んでいた時、影片に斎宮から電話がくる。なんと、未返却のアートブックはフランスにいる斎宮が持っていってしまったのだ。無事本は返却され、話は終わる。



ずっと朱桜が怒鳴ってるキャラで疲れた。モヤ。
姫宮がどうやって朱桜を口説き落として会計に指名したのかは判明しませんでした。えーつか成分はありました。
おわり。