今年もこいつについて語る日がやって来たようだな……
論旨:
総務省が毎年出している「一世帯あたりの書籍・雑誌等・電子書籍の年間支出額」が大体一万円ちょいなのだがその価格一年間じゃなくて一ヶ月じゃない??という価値観の大いなる相違が人生にのし掛かっている。
なお、毎年この話題を出し続けて5年以上が経過している。
今回電子書籍の価格も合わせて提示されたわけだが、一般人ってあんなに悪役令嬢やら転生モノの漫画の広告提示されているのにそんなに購入額低いの??ジャンプ+とかマガポケとかアプリで読んでいるから実質無料で購入まではしていないってこと??わからないんだけど!
一般人わからないんだけど!
いや、図書館で読むって言ったって限度あるじゃん、どうしてるわけ……
逆にあれだけ広告打ち出しておいて売れてる冊数は少なくて出版業界そんなに冷え込んでるわけ……?そりゃ書物復権全然しないわけなんだけど……
わからない……わからないよ……みすず書房一冊買ったらKOじゃん……
電子書籍が今回2022年のデータで2000円強と提示されたわけだが、漫画作品の単話購入なら10話程度、巻なら3〜4巻、仮に一作品だけ購入されているとなると年間更新ペースが二巻か三巻となるので、まあ確かに2000円で収まるよなと思うけれど、それにしたってそんなに本って読まれないわけ??そうなの??
わからないよ……