再上映中のインターステラーを観ました。
マン博士なんなのという気持ちでいっぱいです。
今回はエイリアンとか出ないからと安心していたらマン博士がユタニみたいなもんだったのでそれなりに心が傷付きました。船員が消えていくたびに人類知の喪失という気持ちになりました。
愛の力とかそういうのは響かなかったけど親が子を思う気持ちはめちゃくちゃ共感したし1時間が7年のシーンが一番苦しくてメソメソ泣いていた。魔法使いと人間のそれじゃん(いま一番ホットな話題)。
だけどやっぱり量子なんちゃらをモールスに変換して伝えるシーンは何伝えてんのかわかんねえしわたしは五次元の存在を肯定している派なので結局なんなのかわかんないんだな!地球を捨てたアースノイドどもめ……
降り積もる砂は厄介で忌まわしくてそれでも美しかったです。
自分の人生をかけた理論が定義が間違っていたり、人類を救うために起こした行動が間違っていた時の途方に暮れる感じはよくわかる。
やっぱ宇宙の映画は映画館で見たいよな。
モノリスみたいなロボが可愛かった。インターステラーにおけるロボは味方。安心する。